夏山八幡宮の由緒に拠れば、536年額田部の宗祖天津日子根命を祀ったのが始まりとされています。後に、天照大神、応神天皇、市寸島比賣命、多岐都比賣神、住吉大神等を合祀し、王宮八幡宮と称しましたが、のちに現在の名前に改められました。とあります。
 旧暦9月9日頃に行われる火祭りが有名ですが、昨年には加藤登紀子さん、東儀秀樹さん、手嶌葵さんを招いて「第1回 夏山八幡宮フェスティバル2018」が開催されたそうです。

 八幡宮社殿下から若宮八幡社方向に続く踏み跡があります。これを辿って登ると、最高部に行者さまをまつる石室が見えてきます。
 前後鬼もまつられていまして、旧額田町ではここだけかもしれません。
 こちらは内田氏より情報をいただきました。


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