祥雲寺は曹洞宗の寺院で、創建は文正年間とのことです。
 広い境内の一角に、10体の石仏が集めてまつられています。
 その中で一際大きな像が行者さまです。
 像の背面に「文政十亥(※1827年) 三月吉日」の銘があります。


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