山祗社の創建は社伝によれば、延宝3(1675)年とあります。
 弘化2(1845)年の六か村絵図には、「山之神森」と描かれていて、明治元(1868)年に山祗社と改称されたそうです。
 行者さまは、秋葉神社、津島社、塩釜社、英霊社とともに、境内社の大峯山社(祭神役行者)としてまつられています。


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