こちらの「上田ノ松」は大府市史にあった呼称ですが、長草日々新聞には「平手役行者」と記されています。
 参道を進んだ最上部に二基の祠に囲まれて行者堂が建っています。
 宝暦四(1754)年の造立です。


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