東光寺は曹洞宗の寺院で天文年間の創建。本尊は釈迦牟尼佛。
 一時廃寺であったそうですが、明治14年に再興されました。
 四国直伝弘法八十八箇所霊場第7番、愛知梅花三十三観音霊場第11番札所になっています。
 法華経を書いた一字一石が約38000個出土した経塚で知られる寺院です。
 山門をくぐると、墓地に続く石段があります。墓地の最奥部から更に裏山に延びる道を登ると行者堂があります。


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