東三文化会発刊「ふるさとの石仏」には、『役の行者 老津町 桂昌寺』との記載があります。
 境内の一隅に、庚申供養塔、庚申石碑、観音像、大乗妙典碑などの石造物とともに、行者さまもまつられています。
 ただし、傷みが激しく確信はもてません。
 すぐ脇に立つ石像も行者さまに見えてしまいますが、どんなものでしょう?


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