東観音寺は臨済宗の寺院で、天平五（733）年の創建といわれています。
寺の馬頭観音の懸仏は三河の地頭であった安達泰盛が寄進したもので、また境内に建つ多宝塔は国の重要文化財で、戸田氏重臣の藤田左京亮により寄進されたものです。
他にも数々の重要文化財を有する古刹です。
行者さまは本堂脇の石組みにまつられています。
戻る
