こちらの行者さまは、「夢のなか人」氏のブログで教えていただきました。
 大正年間に羽田八幡宮の西にある栄泉のほとりに大弘法堂が建てられ、多くの石仏がまつられたそうです。
 昭和15年の道路拡張によって、大弘法堂と石仏は別々の場所に移転しました。
 現在地は墓地脇で、多くの石造物が集められています。
 行者さまは奥の御堂に庚申などとともにまつられています。


戻る