日進市の公式サイトの「にっしんの文化財」の「石橋(米野木町阿弥陀前)」の項に
「・・・この石橋のある路地は、弘化(こうか)4年(1847)の「米野木村村絵図」を見ると「名古屋街道」と記されており、現在の県道名古屋・豊田線にあたる街道でした(現在は行者堂付近で途絶えています)。」
との記述があります。
 この行者堂は簡単には見つかりません。(後でGoogleMapで見てみますと、御堂の屋根は見えます。)
 以前は阿弥陀堂と呼んでいたそうです。大峯山の常夜灯の前に御堂があります。当然施錠の上、ガラス越しですが石造の行者さまが確認できます。


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