大通院は浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
 明応三(1494)年の創建で、三河秩父霊場第16番札所。
 山門後方の楠の巨木は、豊田市指定の名木であります。
 行者堂は山門左に建っています。嘗て下渡刈祐蔵寺の山門脇にあったものを移築したもので、行者さまは江戸期の造立です。


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